ページ番号 C1035108 更新日 令和5年3月31日
イベントカテゴリ： イベント 講座・講演 その他 ジャンル：文化・歴史・生涯学習
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図書館
2階 第1会議室
時代の変化を考えるとき、対象となる時代範囲を「昭和30年代」「平成10年代」といった年代ごとにとらえたり、「高度経済成長期」「バブル崩壊」といった出来事を目安に区切る方法があります。
しかし、人々のくらしは、目盛りのように明確に区切れるものではなく、少しずつ緩やかに変化していき、振り返ってみると全く様変わりしていることもあります。さらに、変化の度合いは地域や個人により異なり、一律ではありません。また、身近なことだけに、自分の経験が「標準」「当たり前」「普通」になりがちです。
本講演では、統計などの数値データや文書記録だけではなく、広報紙にみえる生活に密着した情報を手がかりにして、家庭生活や地域生活の変化など、「当たり前」に存在しながら緩やかにかつ確実に変化してきた事象を検討し、その変化の理由についてお話しいただきます。
加藤厚子さん（学習院女子大学講師・茅ヶ崎市史編集員）
一般（大人）、シニア
50名
参加無料
なし
茅ヶ崎市教育委員会・寒川町
【申込方法】 6月18日（火曜日）から茅ヶ崎市文化資料館に電話（0467‐85‐1733）（先着順）
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教育推進部 社会教育課 博物館
電話：0467-81-5607
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