ページ番号 C1006284 更新日 令和5年3月31日
焼米とは、籾をふかして炒って臼でついたものである。
豊作を祈って神棚や仏壇に供えた。
焼米搗唄は、臼でつく時に歌った作業歌である。
立臼に千本杵でつくが、この時杵が臼の縁にあたって独特の音色がでる。
以前は各地で行われていたが、市内ではここだけに残されている。
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