11月14日　ナラティブ研修が行われました

ページ番号　C4001766　更新日　令和7年11月28日

11月14日(金曜日）に経験年数5年以上の職員を対象に研修が行われました。

ナラティブに関しての講義後に、事前レポート課題であった「過去の経験の中から思い出す一番忘れない患者との場面」を各グループごとで語り合いました。

それぞれ部署が違う職員が集まり、自分の看護実践を振り返るとともに他者の体験や感情を聞くことができるよう工夫されていました。

40分間があっという間に過ぎたと感じるほど、活発にそれぞれの看護について語り合われました。

語りあった後は、【自分の看護を振り返る時間】へ移ります。

概念化シートを使用し、自分の看護を振り返りました。

先ほどの活気ある空気とは一変し、それぞれがペンを走らせ自身の看護を振り返っていました。

最後に自分の看護を振り返った結果を共有し、各グループごとに発表を行いました。

今回の研修で、日頃から患者さんのことを第一に考えているからこそ、それぞれの看護観や体験が語り合えるのだと感じられる素晴らしい研修でした。

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