骨シンチグラム


ページ番号 C4000205 更新日  平成30年3月28日


[画像]骨シンチグラム(6.0KB)

 静脈から、99mTc-MDPを投与して、3時間後、骨に集まったところを撮影します。
 この検査では、すべての骨の病気が検査対象となります(多くの場合、癌の骨転移を見つけ出すために行われます)。
 乳癌、前立腺癌、肺癌などは、骨転移を起こしやすい病気です。このような疾患では、治療方針を決定するために、転移が明らかでなくても、治療開始前に行うことがあります。また、治療効果の判定や治療後の再発の有無を調べるためにも行います。


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