負荷心筋シンチグラム


ページ番号 C4000207 更新日  平成30年3月28日


[画像]負荷心筋シンチグラム(36.2KB)

 トレッドミルによる運動負荷、あるいは、ATPを投与する薬剤負荷により、心臓に負荷をかけた状態で99mTc−マイオビューを静注し、50分後にSPECT行い、負荷時の心筋の血流を反映した画像を得ます。
 2〜3時間後、もう一度静注しその後で、安静時の心筋の血流を反映した画像を得ます。
 この検査では、99mTc−マイオビューの性質を利用して、心筋の血流の状態を判断する画像を得ることが出来ます。
 また、負荷時の画像データと安静時の画像データを解析する事で血流の増加率を評価するBull`s eyeや心機能評価を行うQGSなど、よりわかりやすいデータを得られます。
 一般に狭心症のような病気が疑われる時、診断や治療効果の判定及び経過観察のために行われます。


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