ステーション収集方式について


ページ番号 C1058265 更新日  令和6年5月20日



ステーション収集とは

[画像]ステーション収集の様子(13.3KB)

ステーション収集とは、あらかじめ決められた場所(=ステーション)に複数の家庭や店舗などから出されたごみをまとめて収集する方法です。

ステーション収集のメリットとデメリット

メリット

デメリット

ステーションを起因とする諸問題

なくならない不適正排出と周辺環境の悪化

[画像]ステーションの様子(13.8KB)

未だに、ルールやマナーに違反しているごみ出し、他地域からのごみ出しやポイ捨て、事業者の“なりすまし”によるごみ出しや産業廃棄物の投棄が少なくありません。特に、小規模な共同住宅のステーションやその周辺のステーションでは、ルールやマナーに違反しているごみ出しが多く見受けられます。また、カラスや猫などによるごみの散乱や悪臭の発生などの衛生上の問題が発生し、そのことが通行上の支障にも繋がっています。

地域への負担

[画像]ステーションの様子(13.4KB)

ステーションを提供されている方や維持管理されている方、または、その周辺住民が抱くステ ーションに対する嫌悪感や忌避感から、ステーションを新たに設置することや移動することが難しくなっています。また、特に住宅密集地や狭隘エリアでは、既にステーションの利用容量の限界を迎えているケースが増えており、そのような場所に、まちづくり条例が規定する基準未満の建築や開発行為がなされた場合、新しく住まわれる方々のごみを受け入れることができる“ステ ーション探し”が困難な状況が見受けられます。

不公平感の発生

[画像]ステーションの様子(11.8KB)

ステーションの清掃などステーションを提供されている方や維持管理されている方が、自分以外の方々や自治会未加入者に対して不公平感を抱くケースがあります。

このページに関するお問い合わせ


環境部 資源循環課 資源循環担当
電話:0467-81-7178


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