献血について


ページ番号 C1004694 更新日  令和6年7月25日


 人間の生命を維持するために欠くことのできない血液は、まだ人工的に造ることができません。さらに血液は生きた細胞で、長い期間にわたって保存することもできません。
 輸血に必要な血液をいつでも十分に確保しておくためには、絶えず誰かの献血が必要となります。また近年、輸血用血液などの安全性に対する要求も高まっていますので、安全性の高い血液を安定的に医療機関に供給ができるよう努めています。
 今後とも、より多くのみなさまに献血の現状をご理解いただき、さらなるご協力をお願いいたします。

献血方法別の献血基準(日本赤十字社ホームページより)

[画像]献血方法別の献血基準(310.3KB)

献血にご協力ください。

神奈川県赤十字血液センター湘南事業所の協力のもと、さがみ農協茅ヶ崎ビル南側(茅ヶ崎市新栄町13−44)で、献血バスによる「街頭献血」を定期的に実施しています。

街頭献血の日程については、次の「献血実施日程」をご確認ください。
また、神奈川県赤十字血液センターでは、街頭献血以外にも、「献血ルーム」での献血を行っています。

ご予約による献血に御協力ください。

神奈川県内で行われる献血(街頭献血、献血ルーム)では、ご予約による献血をお願いしております。
多くの方が、献血会場に一時的に集中して混雑しないように、「ご予約による献血」に御理解、御協力をお願いします。(詳細は、神奈川県赤十字血液センターのホームページをご覧ください)

献血後のお願い

  1. 内出血を予防するため針あとをもんだり、こすったりしないでください。必ず指先で2分から〜3分押さえてください。
  2. 採血直後、重い荷物を持ったり、腕に強く力を入れたりしないでください。
  3. 止血テープ・包帯は、30分から60分後に必ずはずしてください。
  4. 軽い内出血ならば、数日で、はれや痛みはとれ、皮膚の変色は黄色になってから元に戻ります。
  5. 献血後は、水分を充分補給してください。
  6. 採血後、2時間以内の飲酒・入浴は避けてください。
  7. 採血当日の水泳・マラソン等の激しいスポーツは、できるだけ避けてください。
  8. 自動車・バイクなどの運転をするかたは、充分な休憩をとってからお帰りください。
  9. 採血部位のはれ、痛みの強い内出血、採血した腕に痛みやしびれがある場合や、気分の悪い場合など、ご心配のときはすぐに血液センターまでご連絡ください。

関連情報


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このページに関するお問い合わせ

保健所 地域保健課 地域保健担当
電話:0467-38-3314


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