おせち料理


ページ番号 C1004605 更新日  令和5年3月31日


食で知る、季節の行事(1月)

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 おせちは「御節句(おせちく)」の略です。
 「節」とは、人日(旧暦1月7日)、上巳(旧暦3月3日)、端午(旧暦5月5日)、七夕(旧暦7月7日)、重陽(旧暦9月9日)の節句、つまり季節の節目のことで、その日に神様に供える料理のことをいいました。
 やがておせちは正月の料理を指すようになります。正月に台所を使うと火の神が怒るからとか、正月くらいは炊事をやすもうとか、様々な理由がありますが、今日まで脈々と受けつがれてきているものです。
 正式には五段重なのだそうですが、家庭で作った場合は、それぞれのしきたりによってまちまちです。
   おせち料理の味付けは濃いですが、材料の種類は大変豊富で、食物繊維も多く、栄養のバランスがととのっています。

 


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