筍の煮しめ
ページ番号 C1004621 更新日
令和5年3月31日
5月の献立
この季節、定番の煮物
[画像]筍の煮しめ(12.0KB)材料(4人分)
- 筍 200グラム
- こんにゃく 120グラム
- ごぼう 120グラム
- 人参 100グラム
- 干し椎茸 4枚
- さやえんどう 10グラム
- だし汁 250グラム
- みりん 大匙1
- しょう油 大匙1
作り方
- 人参・ごぼうは皮をむき、一口大の乱切りにする。筍も一口大の乱切りにする。ごぼうは水に入れてアク抜きをする。
- こんにゃくは手で一口大にちぎる。(スプーンで切ってもよい)
- 干し椎茸は水でもどし、硬い石づきの部分は取り除く。
- 鍋にだし汁としょう油・みりんを加え、筍・こんにゃく・人参・ごぼう・椎茸を入れ落としふたをして煮る。
- さやえんどうは茹でて、斜めに二等分する。
- 3の野菜がやわらかくなり、汁気が少なくなったら火を止める。
- 小鉢に盛りつけ、さやえんどうを添える。
健康情報
- 筍には食物繊維が豊富なため、便秘の予防・改善に効果的といわれています。食物繊維は、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑え、体外に排出してくれる効果があります。
- 筍を茹でたときに出てくる白い成分は、チロシンとうアミノ酸で、脳の正常な活動を高める重要なアミノ酸です。集中力や推理力、理解力を高めます。(チロシンは水に溶けにくいので、白い粉として現れやすく、納豆、味噌、チーズなども表面に白い粉として現れることがあります。)
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このページに関するお問い合わせ
保健所 健康増進課 健康づくり担当
電話:0467-38-3331
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