五月汁
ページ番号 C1004623 更新日
令和5年3月31日
5月の献立
5月においしい食材を集めたすまし汁です。
[画像]五月汁(50.6KB)材料(4人分)
[つみれ]
- 白身魚(鯛など) 100グラム
- 酒 小さじ2分の1
- 塩 小さじ4分の1
- かたくり粉 小さじ2分の1
- たけのこ(新物水煮) 100グラム
- さやえんどう 8枚
- 塩蔵わかめ 10グラム
- だし汁(かつおだし) 600ミリリットル
- 塩 小さじ3分の1
- しょうゆ 小さじ2分の1
作り方
- だしを準備する。
- たけのこは3ミリメートル幅に切る。わかめは水に漬けて塩抜きをしてから、食べやすい大きさに切る。
- さやえんどうは筋をとり、下ゆでする。
- 白身魚の皮と骨を除いてから包丁でよくたたき、粗いすり身にする。酒と塩を加えて粘り気が出るまでさらにたたいたら、かたくり粉を入れて全体をまとめる。
- 鍋にだし汁とたけのこを入れ、火にかける。沸騰したら、白身魚のすり身を丸めて入れる。魚に火が通ったら、塩としょうゆで味を調える。
- わかめを入れた椀に注ぎ、さやえんどうを飾ってできあがり。
- 生のわかめを使うときには、色が緑色に変わるまでゆでてから、食べやすい大きさに切ってください。
健康情報
世界中で海藻を食べる地域は多くはありませんが、その中でもわかめを食べる習慣があるのは、日本と朝鮮半島あたりのみだと言われています。
わかめのぬめり成分は、アルギン酸とフコイダンという水溶性の食物繊維です。アルギン酸には、血液中のコレステロールを減らす働きや、腸内細菌のバランスを整える働きがあります。フコイダンには、血栓予防作用や、コレステロール低下作用、免疫細胞の活性を高める効果もあるとされています。
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このページに関するお問い合わせ
保健所 健康増進課 健康づくり担当
電話:0467-38-3331
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