丸ごと新玉ねぎの焼き浸し

ページ番号　C1004625　更新日　令和5年3月31日

3月の献立

新玉ねぎの柔らかさと甘さを味わえます。

［画像］丸ごと新玉ねぎの焼き浸し(47.3KB)

材料（4人分）

新玉ねぎ　4個
だし汁　2カップ
塩　小さじ1 と4分の1
しょうゆ　小さじ1
とうがらし　少々

作り方

新玉ねぎは、皮をむいて根を切り落とす。上部も少し切り落とし、十文字に切り込みを入れる。
アルミホイルに玉ねぎを乗せ、アルミホイルの端を少し折って立ち上げる。
200度に温めたオーブンで40分程度焼く。
だし汁を火にかけて温め、塩としょうゆを加えて味を調える。
玉ねぎが柔らかくなったらオーブンから出し、4のだし汁を上からかけ、30分以上置く。
器に盛り、とうがらしを振る。

冷やしてもおいしく食べられます。

健康情報

　玉ねぎは1年中売られていますが、新玉ねぎが味わえるのは春の時期だけです。年中出回る茶色い皮の玉ねぎは、葉が枯れてから収穫し、乾燥させてから出荷されていますが、新玉ねぎは早生品種を葉が緑のうちに収穫し、すぐに出荷されます。
　新玉ねぎは、通年出回る玉ねぎよりも水分が多くて柔らかく、辛みが少ないので、玉ねぎの辛さが苦手な人も食べやすい玉ねぎです。また、玉ねぎを切るときに涙を誘う成分である硫化アリルが加熱すると甘み成分に変わるので、火を通すとより甘くなります。その季節ならではの、旬の味を逃さないように楽しみましょう。

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このページに関するお問い合わせ

保健所健康増進課健康づくり担当
電話：0467-38-3331

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