生鮭ときのこの酒蒸し・香味しょう油かけ

ページ番号　C1004628　更新日　令和5年3月31日

6月の献立

フライパン一つでできる、うれしい献立

生鮭は塩とこしょうをして、酒をふり5～6分おく。
生椎茸は石づきをとり、表面に×印の切れ目を入れる。えのき茸、しめじは石づきをとり、小房にばらす。
にんにく、しょうが、長ねぎはみじん切りにする。
生わかめは洗い、湯通しして、食べやすい大きさに切る。
フライパンに大さじ2の水を入れる。その上に表面よりやや大きめのクッキングシートを敷き、水気をふき取った生鮭を並べ、酒をふる。2のきのこ類を加える。ふたをして10分、強火にかける。
小鍋に砂糖・しょう油・酒・酢を入れ、火にかける。沸騰したら3を加え、一煮立ちしたら火を止める。
わかめを敷いた器に5を盛り、熱い6をかける。

きのことわかめから、日本人が不足している食物繊維がたくさんとれます。
にんにくや長ねぎに含まれているアリシンという物質は、ビタミンB1（豚肉やうなぎ、生鮭・鱒に多く含まれています）と一緒に摂ることで新陳代謝を活発にし、発汗などの代謝作用を高めたり、疲労回復に効果があります。

この献立は、マタニティクッキングで調理実習しています。とても評判がよいです。

当日、調理指導している「茅ヶ崎市食生活改善推進団体」が考案した献立です

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保健所健康増進課健康づくり担当
電話：0467-38-3331