里芋の合わせ肉団子 黄身酢添え


ページ番号 C1004646 更新日  令和5年3月31日


9月の献立

十五夜には、里芋やお団子を供えて、中秋の名月を眺めます。

[画像]里芋の合わせ肉団子 黄身酢添え(46.5KB)

材料(4人分)

[黄身酢]

作り方

  1. 干ししいたけは、水で戻しておく。
  2. 里芋の泥をよく洗って落とし、軽くラップをして電子レンジに5分かける(里芋の大きさ等によりかかる時間が違うので、様子を見ながら6割程度まで火を通す)。粗熱をとってから皮をむき、半分に切る。
  3. 干ししいたけと長ねぎを、粗めのみじん切りにする。
  4. 鶏ひき肉に長ねぎ・干ししいたけ・塩を加え、粘りが出るまでよく練ったら、かたくり粉を小さじ1入れて、さらに混ぜ、16等分にして丸めておく。
  5. 里芋の切り口にかたくり粉をつけ、鶏ひき肉をその面につけて、全体が丸くなるように形を整える。丸くなったら、全体に薄くかたくり粉をまぶす。
  6. 耐熱容器に5を入れ、軽くラップをして、電子レンジに6分かける(肉に中まで火が通ったことを確認する)。

[黄身酢を作る]

  1. 卵を割り、卵黄と卵白に分ける。
  2. ボールに氷水を用意する。
  3. 鍋に卵黄を入れ、酢・砂糖・塩・しょうゆ入れる。
  4. 鍋を弱火にかけ、へらで絶えずかき混ぜながら、全体がとろっとしてくるまで加熱する。とろっとしてきたら、鍋ごと氷水につけ、荒熱がとれるまでかき混ぜながら冷やす。
  5. 器に盛りつけ、里芋の合わせ肉団子に添えて、できあがり。

 

健康情報

 旧暦の8月15日は十五夜です。十五夜には、いろいろなお供え物をして月を愛でる風習があります。十五夜のお供え物は、収穫への感謝を込めて、お団子・里芋・さつまいも・くり・すすきなどを揃えました。十五夜には芋を、旧暦の9月13日に行う十三夜には豆を供えることから、十五夜は「芋名月」・十三夜が「豆名月」とも呼ばれます。 

 十五夜には、里芋肉団子を月に見立てた黄身酢につけて食べ、中秋の名月を眺めてみてください。


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このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 健康づくり担当
電話:0467-38-3331


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