ページ番号 C1004647 更新日 令和5年3月31日
十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。
[画像]芋豆ごま団子(54.1KB)[味噌だれ]
日本には、「十五夜」だけではなく、「十三夜」、「十日夜(とおかんや)」というお月見行事があります。十五夜には主に芋を、十三夜には豆や栗を、旧暦の10月10日には行われる十日夜(とおかんや)には米を供え、秋の収穫を祝います。十日夜は、月を見るというよりは秋の収穫を祝う要素が特に大きい行事のため、月見をしないこともあるようです。そのため、暦に沿って行う十五夜や十三夜は毎年日にちが変動するのとは違い、十日夜は毎年決まった日に行う地方もあります。また、十五夜と十三夜のどちらか一方しか月見をしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いこととされています。
大地の恵みに感謝しながら、芋豆ごま団子をお供えして、美しい満月を眺めてみませんか。
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保健所 健康増進課 健康づくり担当
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