いわしの黒糖煮
ページ番号 C1004648 更新日
令和5年3月31日
10月の献立
黒砂糖で、コクとうまみをプラス。
[画像]いわしの黒糖煮(63.1KB)材料(4人分)
- いわし 8尾(400グラム程度)
- 長ねぎ 10センチメートル
- すだち(なくても可) 1個
[煮汁]
- 酒 大さじ4
- 酢 大さじ4
- しょうゆ 大さじ2
- 黒砂糖 20グラム
- 砂糖 小さじ2
- 水 1カップ
*黒砂糖がない場合は、砂糖大さじ2(黒砂糖と砂糖の分を合わせて)を入れてください。
作り方
- いわしはうろこを取り、頭とワタを除いて、水洗いする。
- 長ねぎは白髪ねぎにする(5センチメートルの長さに切ってから縦に切り込みを入れて開き、縦にせん切りにする)。水にさらしてから、ざるに上げて水気を切っておく。
- 鍋またはフライパンに、煮汁の材料を入れ火にかけ、煮立ったら(黒砂糖が溶けたことを確認してから)いわしを並べ入れ、落としぶたをして中火から弱火で10分くらい煮る。
- 汁気が少なくなってきたら、落としぶたを取って煮汁を煮詰め、火を止める。
- いわしを器に盛りつけ、白髪ねぎを上に乗せて、できあがり。
- 落としぶたがない場合は、クッキングシートやアルミホイルを鍋やフライパンの大きさに切り、中央に1センチメートル程度の穴を開けてから、いわしにかぶせて煮てください。
- 黒砂糖を使うと、煮汁に色がつくのでしょうゆが少なめでも濃い色に仕上がります。
- 好みで輪切りにしたすだちを白髪ねぎと共に添え、絞っても、さっぱりと食べられます。
健康情報
いわしは、夏の終わりから秋にかけて旬を迎える魚で、青魚の中でも、血中のコレステロールや中性脂肪を下げるのに役立つEPAや、頭を活性化するDHAが豊富に含まれています。
また、カルシウムとカルシウムの吸収を促すビタミンDが両方含まれていて、成長期の子どもにも、大人の骨粗鬆症予防にも有効な魚です。
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このページに関するお問い合わせ
保健所 健康増進課 健康づくり担当
電話:0467-38-3331
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