ページ番号 C1004663 更新日 令和5年3月31日
冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひかないと言われています。
[画像]かぼちゃのゆずみそ煮(42.3KB)冬至には、かぼちゃを食べてゆず湯に入って、無病息災を祈る風習があります。また、冬至に「ん」のつく食べものを食べると運を呼び込むことができるともされていて、別名「南瓜(なんきん)」と呼ばれるかぼちゃを食べて幸運を招く意味も込められているようです。
かぼちゃは、夏に旬を迎える野菜ですが冬まで保存できるので、昔は作物がとれなくなるこの時期に食べることができる貴重な野菜でした。かぼちゃには、肌や粘膜を丈夫にするカロテンが多く、感染症などへの抵抗力を高めるので、「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」というのは理にかなっています。
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保健所 健康増進課 健康づくり担当
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