母子、父子、寡婦家庭への福祉資金の貸し付けをはじめとする相談


ページ番号 C1004825 更新日  令和5年4月26日


母子家庭、父子家庭、寡婦の相談

 母子・父子自立支援員が、神奈川県の母子父子寡婦福祉資金の貸し付けの相談を受け付けしているほか、母子家庭や父子家庭の様々な相談に応じています。
 (注)なるべく事前に電話予約をしてお越し下さい。(月曜日から金曜日:9時から17時)

神奈川県の母子父子寡婦福祉資金

 神奈川県では母子、父子、寡婦家庭の経済的自立や子どもの福祉向上を図るため、母子父子寡婦福祉資金の貸し付けを行っています。
 貸し付けする資金の種類は、技能取得、就職支度、住宅、転宅、医療介護、生活、修学、就学支度、就業、その他があります。

母子福祉資金とは

 20歳未満の児童を扶養している母子家庭の母と、その扶養する20歳未満の児童、20歳未満で父母のない児童に貸し付けます。

父子福祉資金とは

 20歳未満の児童を扶養している父子家庭の父と、その扶養する20歳未満の児童、20歳未満で父母のない児童に貸し付けます。

寡婦福祉資金とは

 20歳以上である子等を扶養している寡婦及び母子家庭の母と、その扶養する20歳以上の子、扶養する子等のない寡婦及び40歳以上の配偶者のいない女子に貸し付けます。

償還期間

 その種類に応じ、3年から10年以内。

(注)これらに関するご相談は、あらかじめ電話予約をお願いします。(月曜日から金曜日:9時から17時)

新型コロナウイルス感染症の影響による、やむを得ない理由により、期日に償還を行うことが困難になった場合には、1年以内の猶予期間を設けることができます。

 


このページに関するお問い合わせ

こども育成部 こども政策課 手当給付担当
電話:0467-81-7169


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