ページ番号 C1005121 更新日 令和5年3月31日
以前は、「合法ドラッグ」「脱法ハーブ」「デザイナーズドラッグ」などと呼ばれていて、「ハーブ」「お香」「バスソルト」等の製品と称して販売されています。
その危険性は、覚せい剤や大麻などと同様、またはそれ以上であるにもかかわらず、その違法性、危険性について、あたかも合法であるかのような誤解を与えることもあったことから、平成26年7月22日、「危険ドラッグ」と呼称が代わりました。
現在、全国で危険ドラッグの使用直後に死亡したり、幻覚や妄想などから交通事故や他の犯罪を犯す等、危険ドラッグに関わる事件・事故が増えています。
危険ドラッグは、強い有害作用や依存性を持つものとして、あなたの人生、そしてあなたの家族の人生までもを壊す危険な薬物です。「一回だけなら大丈夫」などといった間違った情報にだまされず、絶対に使用しないで下さい。
危険ドラッグの一例
一見しただけでは、人体接取用と思われないよう目的を偽装して販売されています。色も形状も様々で、粉末・液体・乾燥植物など、見た目ではわからないような製品になっています。
<参考> 神奈川県警察
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教育推進部 青少年課 育成担当
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