ページ番号 C1041334 更新日 令和5年3月31日
11月16日(月曜日)、野口聡一宇宙飛行士の3回目のフライトを応援する催しを、感染症対策に配慮しながら、野口さんの母校である浜須賀小学校体育館で開催しました。
会場には、6年生4クラス約130人が集まり、アメリカの民間宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げを見守りました。
午前9時27分の打ち上げ時には、全員でカウントダウンを行い、オレンジ色の炎を噴射しながらロケットがフロリダ州ケネディ宇宙センターの発射台から飛び立つと、児童たちから大きな歓声と拍手が沸き起こりました。その後、約12分後に2段目のロケットが切り離され、打ち上げの成功が確認されると「野口さん、行ってらっしゃーい!」の声援が送られました。
会場には、野口さんの母校である茅ケ崎北陵高校吹奏楽部「北陵ウインドアンサンブル」の皆さんも応援にかけつけ、「銀河鉄道999」等の演奏で華を添えてくれました。また、今回は野口さんが小学校5年生まで通った兵庫県太子町の斑鳩(いかるが)小学校の6年生約80人とオンラインシステムを使った交流が行われ、お互いのまちの紹介や野口さんへの応援メッセージのほか、野口さんが国際宇宙ステーションに滞在する6カ月間に各自が挑戦することを発表しました。
最後に両校の児童は、お互いの大先輩である野口さんを「応援していきましょう」と締めくくりました。
6年生以外の児童は、各教室でJAXA TVによる打ち上げ生配信を鑑賞し、応援しました。
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教育推進部 青少年課 育成担当
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