ページ番号 C1051337 更新日 令和5年3月31日
1月9日(月曜日・祝日)「令和5年茅ヶ崎市はたちのつどい」を、感染防止対策を講じ、3部入れ替え制及びYouTubeライブによるオンライン配信形式で開催しました。
式典では、新成人代表として第1部では西浜中学校卒業生の三橋龍起さん、第2部では鶴が台中校卒業生の市川希咲里さん、第3部では松林中学校卒業生の島崎千枝さんが、身の周りの人々への感謝の気持ちや成人としての決意、実行委員としての取組を通して感じたことなどを力強く述べました。
式典と記念事業の間、舞台転換の時間には、昨年に引き続き実施したEBOSHI PASS、今年初の試みとなった打ち上げ花火の説明、またそれらに込めた想いをパネルを用いて紹介しました。
[画像]EBOSHIPASS説明(248.3KB)記念事業の部では、茅ヶ崎ゆかりの方や中学校時代の恩師の先生方より届いたビデオメッセージが上映されました。お忙しい中メッセージをくださった河野太郎デジタル大臣、プロサーファーの平原颯馬様、BE:FIRST SOTA様、恩師の先生方、誠にありがとうございました。
市内14中学校の卒業生18名と、茅ヶ崎市青少年指導員連絡協議会の代表2名の計20名により組織された実行委員会は、昨年5月より毎月打ち合わせを行い、はたちのつどいの開催方法についての議論をはじめ、テーマの設定や記念事業の内容など、様々な話し合いを重ね1月9日のはたちのつどいに向けて取り組んできました。
パンフレットは電子版で作成し、恩師の先生からのメッセージにはすべての新成人に見ていただけるよう、字幕を付けました。
茅ヶ崎ゆかりの方からのメッセージは、「どなたからメッセージをいただくか」から検討を始め、自ら文章を考え、自筆で手紙を書き、ゆかりの方々に直接思いを伝えました。
また、中学校時代の写真からなるスライドショーでは、各実行委員が中学校の頃の友人に声をかけて写真を集め、思い出の動画を作成することができました。
EBOSHI PASSの取組では、「地域の活性化の一翼を担いたい」という思いから、募集要項の作成をはじめ、店舗をまわっての協賛のお願いなど、学業や仕事と両立しながら最後まで頑張ってくれました。
今年初の試みとなった打ち上げ花火の企画では、「人生に一度の節目に、今まで側で見守ってくれていた家族や友人、地域の方々にありがとうの意を込めたい!そして数年後にも思い出に残るような企画にしたい!」という思いから計画を開始し、クラウドファンディングで資金を募り無事に目標金額である約36万円を達成することができました。
花火師さんに協力を仰ぎ、今回のはたちのつどいのテーマである「つづく」の由来となった市の花であるツツジに見立てた赤やピンクの花火が、当日17時30分から5分間、約75発打ちあがりました。
[画像]花火(104.4KB)
実行委員一人ひとりがはたちのつどい当日に向け、考え、努力し、積み上げてきた成果を発揮できたのではないかと思います。
本当にお疲れさまでした。
[画像]集合写真(188.7KB)1月9日(月曜日)当日、市民文化会館及び第一カッターきいろ公園(中央公園)周辺でお預かりした落とし物について、青少年課にて1月27日(金曜日)まで保管しております。
お心当たりのある方は茅ヶ崎市役所分庁舎3階の青少年課窓口までお越しください。
(注)期日までにお受け取りのなかった落とし物につきましては、1月28日(土曜日)以降廃棄させていただきます。
[画像]落とし物(136.7KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
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教育推進部 青少年課 育成担当
電話:0467-81-7227
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