後期高齢者医療制度について


ページ番号 C1004251 更新日  令和5年3月31日


後期高齢者医療制度とは

 高齢者の皆様が、将来にわたって安心して医療を受けられるよう、平成20年4月から、後期高齢者医療制度が始まりました。この制度は、現役世代と高齢者の皆様が共に支えあう仕組みとなっています。運営に必要な費用は、公費(税金)で約5割、現役世代が約4割を負担し、高齢者の皆様からも約1割を保険料としてご負担いただくことになっています。

後期高齢者医療費の財源内訳
公費(国・県・市町村)
5割
現役世代の支援
4割
保険料
1割

制度の運営について

 神奈川県内全ての市町村が加入する特別地方公共団体「神奈川県後期高齢者医療広域連合」(以下、広域連合)が主体となり、市町村と連携しながら制度を運営しています。
 これは、神奈川県の市町村が一体となって医療費にかかる保険財政の安定化を図り、地域に根ざした運営を行うことを目的としています。

広域連合と市町村の役割について
広域連合の役割
保険証の発行
保険料の決定
医療を受けたときの給付 など
市町村の役割
保険証の引渡し
保険料の徴収
申請・届出の受付や相談 など

このページに関するお問い合わせ

福祉部 保険年金課 後期高齢者医療保険担当
電話:0467-81-7157


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