岡崎市のまつり


ページ番号 C1007358 更新日  令和5年3月31日


四季の美しさが彩るまつりの数々

桜まつり(4月1日から15日 岡崎公園一帯)

[画像]家康行列(17.2KB)

 日本の桜名所100選にも認定されている岡崎公園では期間中、ライトアップも実施され、夜桜の美しさは東海随一として知られています。まつり最大の行事として開催される「家康行列」は、艱難辛苦のすえ天下を統一し徳川260有余年の平和の礎を築いた徳川家康公の遺徳をしのぶとともに、三河武士団の事績をたたえるために行なわれます。公募で選ばれた家康を中心に1,000余名の武者、騎馬10余頭が繰り広げる絢爛豪華な時代絵巻は、まるで戦国時代にタイムスリップしたようです。

岡崎観光夏まつり花火大会(8月第1土曜日 乙川・矢作川)

[画像]岡崎市花火大会(8.2KB)

 文化文政の昔から情緒豊かな鉾船を浮かべた花火まつりとして広く知られた菅生まつりが今日、岡崎観光夏まつりとあいまって盛大に行われます。乱玉、大のし、各種スターマイン、地割等三河花火の粋を集めた花火が夏の夜空を鮮やかに彩るとともに、川には全国的にも珍しい金魚花火が打ち込まれ、河川では日本一規模といわれる仕掛花火も行なわれるなど、息をつく間もなく繰り広げられる風景は夏の暑さを忘れるほどです。

鬼まつり(2月 滝山寺)

[画像]鬼まつり(15.8KB)

 旧暦の元旦から7日間、本堂で天下泰平五穀豊穣を祈る修正会が行なわれ、その結願日(7日目)の晩にまつりが催されます。
 このまつりの起源は、源頼朝の祈願から始まったといわれ、徳川三代将軍以後は幕府の行事としていっそう厳かに盛大に行なわれるようになりました。特に火祭は、暗闇の中にたいまつの火が乱舞し、祖父面、祖母面、孫面が照らし出される様子は壮観です。


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