ページ番号 C1007360 更新日 令和5年3月31日
この公園の南一帯の洪積台地は、かつて根石ケ原と呼ばれた水田地帯でありました。東公園にある大小6つの池は、その水田に水を引くために造られたものであります。池を囲む丘陵を遊歩道が巡り、サクラ、ショウブ、モミジなどが訪れる人の目を四季折々に楽しませてくれます。園内には、動物舎のほか歌碑や偉人を偲ぶ資料館があり、その足跡をめぐる散策も人気です。
城下町として栄えた岡崎市では、市内を縦横に流れる川の数々は今なお地域にとって重要な役割を果たしていると同時に、市民の憩いの場としても大切な財産となっています。中でも乙川上流は、四季折々に表情豊かな風景を作り出し、岡崎随一の渓谷美を誇ります。「雄能頭」、「雌能頭」と呼ばれる淵をなした所は、巨岩奇石が川面に迫り、この地を舞台としたいくつかの伝説や信仰も生まれています。
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文化スポーツ部 多様性社会推進課 多文化共生担当
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