ページ番号 C1007362 更新日 令和5年3月31日
東海道きっての名城とうたわれた岡崎城の城址は、かつて岡崎城主であった本多家より大正7年(1918)に市が寄贈を受け岡崎公園として整備されています。昭和34年(1959)に復元完工した岡崎城をはじめ、三河武士のやかた家康館、茶室葵松庵・城南亭・岡崎城二の丸能楽堂など見どころが多く、木々の緑に囲まれ季節になればサクラ、フジ、ツツジなどが園内を彩ります。
大正2年、額田郡公会堂及び物産陳列所として建てられたこの建物は、岡崎市内では数少ない大正期の洋風建築が取り入れられた建築物で、平成11年に国の重要文化財に指定されました。現在、内部の一般公開はされていませんが、外観を見学することができます。
[画像]旧額田郡物産陳列所外観(15.8KB)標高262メートル、古来から三河富士、花園山とも呼ばれる姿の美しい山で、頂上には物部真福(まさち)建立といわれる村積神社があります。その頂上からは、遠く御岳山の姿も眺めることもでき、眼下に広がる岡崎平野の中央には矢作の清流が帯状に輝いて見えます。旧奥殿藩陣屋跡は庭園・書院を中心に、四季折々の花が訪れる人の心をなごませてくれます。
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