ページ番号 C1007424 更新日 令和4年1月25日
市職員の仕事と聞いてみなさんはどのような仕事が思いつきますか?
普段、生活をしていく中で「市職員の仕事」と意識することはほとんどないかと思います。でも、実はみなさんのこれまでの人生、そして日々の生活の中に密接に関わっています。
普段誰かに意識されたり、注目を浴びるような華やかな仕事ではないかもしれません。でも、「当たり前」にあるということは、必要不可欠な仕事であると言うことができるのではないでしょうか。
その不可欠なことが、「今日よりも明日」、「明日よりも来年」と良くなっていけば、それだけここに住むみなさんの生活が良くなっていくということ。それが私たちの仕事です。
子育て、教育、地域活性化、健康づくり、文化、防災、都市づくり、行政経営など市職員の仕事は多岐にわたります。
茅ヶ崎市では、多様化する行政ニーズに対応するためにおおむね10年間で3つの職場を経験することとしています(ジョブ・ローテーション方式)。
そのため一つの組織(茅ヶ崎市役所)にいながら、市民生活を支える幅広い業務を経験することができます。
急激に変化する社会に対応するため、今までのやり方が最適とは限りません。私たちの仕事は変化に柔軟に対応していく必要があります。そのような中で、私たち市職員に求められるものは次のことだと考えています。
また茅ヶ崎市では「人材育成基本方針」を策定しており、その中で”あるべき職員の姿”を定めています。
こうしたあるべき職員の姿に近づくため、職員研修や人事評価などを行っています。
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