市民活動フォーラム2005〜みんなで拡げよう協働の輪


ページ番号 C1007724 更新日  令和5年3月31日


第1部 市民活動推進条例の説明

 市民活動推進条例の概要のほか、協働事業の進め方や市民活動げんき基金を財源とした補助制度についての説明を行いました。

第2部 基調講演「市民の力が生きる協働を求めて」

[画像]基調講演「市民の力が生きる協働を求めて」の様子(10.8KB)

特定非営利活動法人
まちづくり情報センターかながわ事務局長
川崎 あやさん

 行政主導の協働だけでなく、市民が主導的な役割を果たす協働の必要性や、市民活動団体同士、市民活動団体と事業者といった「民民の協働」の大切さなどについて、お話いただきました。

第3部 協働事例の発表とパネルディスカッション「茅ヶ崎の底力」

 市民活動団体同士や市民活動団体と事業者といった「民民の協働」は、すでに様々な形で進んでいます。こうした中、行政と市民活動団体との協働についても更なる発展が求められてきていることから、今後、行政と市民活動団体の協働を通じて活力のあふれる地域社会を作っていくための方策について、パネルディスカッションを行いました。

[画像]パネルディスカッション「茅ヶ崎の底力」(29.0KB)

パネリスト

事例報告の内容

 事例報告後、休憩時間中に回収した会場からの質問も取り入れながら、協働の進め方についての議論を行いました。

主な意見

市長のコメント

[画像]パネルディスカッション「市長コメント」(14.2KB)

市民参加の推進
 これまで、計画等を策定する際に行ってきた市民参加については、その事例を検証しながら、より一層市民の皆さんの市政への参加を進めていきたいと考えています。

市民活動団体との情報交換
 様々な分野の担当職員が、市民活動団体の活動内容をよく知るためにも職員と市民活動団体との間で、情報交換を行う機会を増やしていきたい思っています。

協働事業への取組み
 平成17年度より、今まで市が単独で行ってきた事業(今後行う予定の事業も含む)の中から、「協働に適した事業」を整理し、公表します。その上で、市民活動団体との情報共有を図り、協働事業へとつなげていくといった取組みを進めていきます。

特別企画 「市民活動げんき基金」支援オークション&交流会

 市民活動団体が行う公益的な事業を地域社会が支援することを目的に今年1月に創設した「茅ヶ崎市市民活動推進基金(愛称:市民活動げんき基金)」を記念し、同基金への寄附を行うためのオークションを開催しました。(オークションに出品された物品は、同基金の趣旨にご賛同いただいた市内の事業者から提供されたものです。)

[画像]「市民活動げんき基金」支援オークション(29.2KB)

 このオークションの収益金(300,000円)は、基金に全額寄附されました。

オークション協力事業者(順不同)

東邦チタニウム株式会社
そうてつローゼン高田店
トーホーテック株式会社
株式会社サフラン
株式会社カギサン
藤沢小売酒販組合茅ヶ崎支部
東陶機器株式会社
デニーズレストラン茅ヶ崎一国店
株式会社黄色いりぼん
イオン株式会社ジャスコ茅ヶ崎店
株式会社アルバック
神奈川中央交通株式会社茅ヶ崎営業所
株式会社ルミネ茅ヶ崎
有限会社ヤマガミ
香り&ハーブ・アールグレイ
宮田工業株式会社
タカラヤ洋装店
布・工房くまじ
ロコスポーツ湘南


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このページに関するお問い合わせ

くらし安心部 市民自治推進課 協働推進担当
電話:0467-81-7126


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