協働事業


ページ番号 C1007725 更新日  令和6年6月5日


 社会環境の変化によって、地域社会が抱えている様々な問題は、より複雑に、見えにくくなってきています。市では、この様々な問題を解決するため、そして、より市民ニーズに合った新たな公共サービスを展開するために、市民活動団体等と市のお互いの特性を生かした協働による事業実施を推進しています。

協働のルール

協働して事業を行う場合の基本的なルールは、次のとおりです。

  1. 目的の共有
    協働によって解決すべき課題を目的として、互いに十分理解し合った上で、強調・協力して取り組むことが重要です。
  2. 対等性の確保・相互理解
    事業を円滑に進めるには、互いの長短を含めて、両者が、互いの特性や立場を尊重し、理解することが不可欠です。
  3. 自主性・自律性の尊重
    市は、市民活動団体等の持つ先駆性や専門性などの特性を生かすことのできるよう、市民活動団体等の自立性や自主性を尊重し、適切な役割分担により協働事業を実施します。
  4. 透明性・公開性の確保
    両者の関係や協働の過程などの情報をオープンにし、事業の透明性を高めていきます。

協働によって期待されること

非営利団体等との連携及び協働による事業

 非営利団体等(市民活動団体等)と市の協働は、さまざまな形態で行われています。

 ここでは、非営利団体等と市の連携及び協働により実施された事業の一覧を公表しています。

 詳しい事業の内容については、各担当課へお問い合せください。

非営利団体等との連携及び支援による事業

 後援や補助の形態で、非営利団体等への支援により実施された事業の一覧を参考として公表しています。

 詳しい事業の内容については、各担当課にお問い合わせください。

「“協働”の考え方・進め方」 についての意見募集(終了)

ご意見をいただいた内容

茅ヶ崎市では“協働”でのまちづくりをより一層推進するために、協働に関する考え方や協働を進めるための取り組みを検討しています。

これらの検討の参考とするため、別紙資料「“協働”の考え方・進め方」について、“このような表現の方がわかりやすいのでは?” “このような視点も必要では?”などといったご意見をお聞かせいただいたものです。(令和3年9月実施)

いただいたご意見は、職員向けの手引きである「協働のガイドライン」改定や協働の推進施策などの参考にさせていただきます。ご協力ありがとうございました。


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このページに関するお問い合わせ

くらし安心部 市民自治推進課 協働推進担当
電話:0467-81-7126


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