個人情報保護対策


ページ番号 C1003193 更新日  令和5年3月31日


 住民基本台帳ネットワークシステムでは、個人情報の保護を最も重要な課題としています。そのため、個人情報保護に関する国際的な基準を十分踏まえた上で、制度面、技術面及び運用面などあらゆる面で十分な対策を行っております。

制度面からの対策

 記録する個人情報を限定し国の機関等への提供先・利用目的を法律に明記しています。
 また、民間における住民票コードの利用を法令で禁止するとともに、関係職員に対する安全確保措置、秘密保持(罰則付)を義務づけています。

技術面からの対策

 住民基本台帳ネットワークと他のネットワークを物理的に分離すると共に、安全性の高い専用回線の利用や通信データの暗号化などにより、外部ネットワークからの不正侵入、情報の漏えいを防止しています。
 また、操作者用ICカードやパスワード等による厳重な確認やネットワークの定期的な管理などにより、システム操作者の目的外利用を防いでいます。

運用面からの対策

 情報保護管理者の設置や関係職員への個人情報保護意識向上のための研修など運用管理を徹底し、情報の漏えいを防いでいます。
 また、住民基本台帳カードは、セキュリティの高いICカードとなっており、情報を暗号化したり、格納される場所に鍵をかけることにより、勝手に見られたり、使われることを防いでいます。


このページに関するお問い合わせ

市民部 市民課 戸籍住民担当
電話:0467-81-7132 0467-81-7133 0467-81-7134 0467-81-7135


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