ページ番号 C1001469 更新日 令和7年4月9日
救急車じゃないと、ダメですか?
[画像]茅ヶ崎市消防本部 本署救急1(89.1KB)
緊急性がないのに、救急車を利用するひとが増えています。
[画像]資器材点検(44.0KB)
私たちが行っている救急業務とは、
傷病者の生命及び身体を護るための緊急業務です。
いつ何時、生命が危険にさらされるか
誰にも予測できません。
その予測できない「もしもの時」のために職員は日々、
救急車両とその資器材の整備や活動訓練をおこなっています。
茅ヶ崎市では、
救急隊9隊(救急車9台)が活動しています。
公共性があるとはいえ、
救急車の数には限りがあるのです。
現在、残念なことに
明らかに緊急ではないのに救急車を呼ぶ人がいます。
このままでは、1分1秒をあらそう
ほんとうに必要な人を待たせる心配も出てきました。
救急隊による処置を早急に行わなければ、
救急車で早急に病院へ行かなければ、
病状が悪化してしまい、手遅れ(最悪)の場合も考えられます。
そのような方々に、救急車を利用していただきたいのです。
救急車を呼んでいいのか?
判断に悩んだ時は、
#7119 で電話相談できます。
急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や救急車を要請した方がよいか等、判断に迷ったら「#7119」をご利用ください。
夜間・休日などで受診可能な医療機関の案内も行っており、看護師などによる電話相談を行っています。
#7119(または直通 045-232-7119・045-523-7119)
聴覚障がい者専用ファクス 045-242-3808(医療機関案内のみ)
相談料は無料ですが、通信料は相談者の負担となります。
こどもの体調不良等の場合には#8000もご利用いただけます(ご利用可能時間:18時〜翌8時)
自家用車やタクシー及び患者等搬送事業所などを使うことにより、救急車以外の手段で医療機関に行けるという方は「救急車は本当に必要としている方へ譲る」という考えのもと、行動してみてはいかがでしょうか。
[画像]車内活動の様子(46.1KB)
皆さん自身の安心のために、
救急車の適正な利用をお願いします。
救急車はほんとうに必要な時に!
[画像]出動する救急車両(106.3KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版をご覧ください。
消防本部 警防救命課 救命担当
電話:0467-82-1111
Copyright(c) Chigasaki City. All rights reserved.