自然と公園を楽しむ


ページ番号 C1006947 更新日  令和5年11月14日


自然を楽しむ

えぼし岩

[画像]富士山とえぼし岩(28.3KB)[画像]日の出とえぼし岩(34.0KB)

湘南を歌った歌の中にたびたび登場し、すっかり有名になった茅ヶ崎のシンボルえぼし岩は、茅ヶ崎海岸の沖合1.2キロ、大小30数個の小島が集まった姥島の中央に突き出た高さ15メートルの岩で、平安時代の貴族がかぶっていた烏帽子に似ているところからこの名で呼ばれています。
 えぼし岩はその姿をモチーフにしたお菓子やお土産品はもちろん、マンホールの蓋のデザインにもなっています。ぜひ茅ヶ崎で「えぼし探し」をしてみてください。

サザンビーチちがさき

[画像]サザンビーチちがさき海水浴場(22.3KB)[画像]サザンビーチちがさき入口(15.3KB)

 平成11年に茅ヶ崎海水浴場から「サザンビーチちがさき海水浴場」に改称、正面に「えぼし岩」、東に「江ノ島」、西に「富士山」を見る湘南の雰囲気満点の海水浴場で、7・8月の海水浴シーズンにはたくさんの海水浴客で賑わいます。
 ビーチの東の一角にあるサザンビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」は、茅ヶ崎の頭文字のCを象ったビーチのシンボルで、別名「縁結びの輪」と呼ばれ、数多くの撮影が行われる人気スポットです。

花の名所

梅 (見頃は2月中初旬)

[画像]高砂緑地・松籟庵(77.1KB)

椿 (見頃は3月中下旬)

[画像]氷室椿庭園(51.1KB)

コスモス(見頃は10月上旬)

[画像]ファーム21のコスモス(66.2KB)

彼岸花 (見頃は9月下旬)

[画像]小出川の彼岸花(59.9KB)

河津桜 (見頃は2月中旬から3月中旬)

[画像]小出川の河津桜(58.6KB)

桜 (見頃は3月下旬から4月上旬)

[画像]中央公園の桜(60.0KB)[画像]中央公園北側歩道の桜(62.9KB)[画像]浄見寺の桜(62.5KB)[画像]旧和田家と桜(67.0KB)[画像]旧相模川橋脚の桜(72.4KB)[画像]旧相模川橋脚の桜(81.3KB)

清水谷(しみずやと)

[画像]清水谷(81.4KB)

 茅ヶ崎の北部丘陵地域は、かつて九十九(つくも)谷と呼ばれるほど大小数多くの谷があり、里山の自然に恵まれていました。今も昔ながらの面影を残し、数多くの動植物の棲み家となっている残り少ない谷の1つが、堤の清水谷です。
 広さは数ヘクタールと小規模な谷ですが、狭いながらも谷底を流れるせせらぎと湿地、そして斜面の雑木林と多様な環境に恵まれ、四季折々様々な動植物を目にすることができます。

アクセス:神奈中バス堤羽根沢バス停南へ徒歩1分

市民の森

[画像]ツリーハウス(92.0KB)

アクセス:文教大学行きバスで堤坂下下車徒歩10分

海浜自然生態園

[画像]ハマボウ(3.1KB)[画像]ハマヒルガオ(3.7KB)

 湘南海岸の砂防林は、潮風や飛砂の害を防ぐ役目をし、海岸地帯の住宅や道路を守ると共に、古くから緑の松林として愛されています。
 海浜自然生態園は海岸砂防林を模して作られたもので、海岸に生息する砂草や林内の樹木を広く知ってもらう広場もあります。

アクセス:国道134号浜須賀交差点角、藤沢土木事務所汐見台庁舎

なぎさギャラリー

[画像]松籟荘(一部復元)(2.8KB)[画像]パネルの回廊(2.7KB)

 湘南の自然・歴史・文化を知り、神奈川県が平塚・藤沢・茅ヶ崎市及び大磯町との協同で推進している「湘南なぎさプラン」を広く紹介するために作られたギャラリ−です。
 館内では大画面シアター・湘南なぎさQ&Aやパネル展示などで、湘南の海岸線を舞台に取り組まれている事業が詳しく紹介されています。
 また、かつて別荘地であった茅ヶ崎の代表的な別荘「松籟荘」が復元され、室内に湘南ゆかりの書籍や茅ヶ崎ゆかりの洋画家「萬鉄五郎」の複製画などが展示されています。

アクセス:国道134号浜須賀交差点角、藤沢土木事務所汐見台庁舎

公園を楽しむ

茅ヶ崎海岸ヘッドランドとボードウォーク

[画像]富士山とヘッドランド(35.2KB)[画像]えぼし岩とヘッドランド(36.1KB)

 相模湾に面した砂浜と松林が続く風光明媚な茅ヶ崎海岸を浸食から防ぐために作られたT字型の突堤ヘッドランドと、約1キロの遊歩道ボードウォークは散歩やジョギングを楽しむ市民の憩いの場として親しまれています。
 また、正面にえぼし岩が一番大きく見える場所でもあり、観光で茅ヶ崎に来られる方にもお勧めのポイントです。

アクセス:一中通りをまっすぐ海へ抜けるとヘッドランドビーチです。

神奈川県立茅ケ崎里山公園

[画像]大型トランポリン(50.3KB)[画像]ローラーすべり台(55.2KB)

 21世紀最初に誕生した21番目の県立公園が茅ケ崎里山公園です。
 谷戸田を雑木林が包み、自然と人の暮らしが共生する里山と呼ばれる風景を守るために整備され、全長70メートルのローラーすべり台や大型トランポリンを始めとして、子供からお年寄りまでが楽しめる憩いの場となっています。
 また、イベントなどのレクレーションの会場としても活用され、秋には茅ヶ崎ジャンボリーやレインボーフェスティバルが盛大に行われます。

アクセス:文教大学行きバス、芹沢入口バス停下車徒歩5分 

中央公園

[画像]中央公園の紅葉(70.9KB)[画像]中央公園の入口(63.7KB)

 緑に囲まれた芝生広場が広がり、市民の憩いの場として、市の中心部にオアシスをつくりだしています。
 市民まつりやなんでも夜市などのイベント会場としても賑わうほか、百数十本の桜が咲き誇る花の名所でもあります。なかでも公園北側の通路は桜のトンネルになって、歩行者の目を楽しませてくれます。
 また、中央公園の奥には高さ6メートル、幅30メートルの人工滝が涼しさを演出します。

氷室椿庭園

[画像]椿の種類は約200種(69.1KB)[画像]氷室椿庭園(78.4KB)

 元三井不動産副社長だった氷室捷爾(ひむろしょうじ)氏の自宅と庭園で、平成3年に茅ヶ崎市が寄贈を受けました。
 生前の氷室夫妻がこよなく愛し、手がけた200種類の椿を始めとして、年代物の松やバラなどの1300本に及ぶ庭木類が植えられています。

アクセス:茅ヶ崎駅南口から雄三通りを歩いて15分

茅ヶ崎公園

[画像]茅ヶ崎公園野球場(43.0KB)[画像]野球場のグラウンド(38.1KB)

 園内に野球場・テニスコート等のスポーツ施設や平和慰霊塔・青少年会館を含む公園で、海に近く、周囲には文化資料館や高砂緑地などの観光スポットがあり、野球場のレフト席裏の土手には明治時代の文人「国木田独歩」の追悼碑があるなど、ウォーキングの際にちょっと足を休めていただくのにお勧めです。
 また、平成12年、平成25年、令和5年に湘南・茅ヶ崎を代表するロックバンド「サザンオールスターズ」のコンサートが行われたのは、この茅ヶ崎公園野球場です。

アクセス:茅ヶ崎駅南口から雄三通りを歩いて15分

殿山公園

[画像]八幡神社(4.0KB)[画像]公園入口(3.9KB)

 茅ヶ崎市街を見下ろす甘沼の丘陵地に殿山公園があります。晴れた日には相模湾に浮かぶ江の島を望むこともできる眺望で、市民の憩いの場となっています。
 前面に八幡神社、裏手に浄見寺があり、散策の途中で景色を見ながらお弁当を広げるのもお勧めです。
 また、桜の名所でもあり、春には花見を楽しむ人々で賑わいます。

アクセス:文教大学行きバスで八幡神社前下車徒歩5分


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経済部 産業観光課 観光担当
電話:0467-81-7144


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